配膳ロボットを通してお客様満足度の向上！

LuckiBot導入の経緯は？

コロナ渦によって今まで人と人とで触れ合っていた部分が、人との接触をなるべく減らすということが我々に求められた時に、配膳ロボットの提案を頂いてひとつ大きなチャレンジかなと。ここがひとつの起点なんじゃないかなと思って導入をスタートいたしました。

導入後の現場からの反応はどうでしたか？

導入されてからは本当に「助かっている」というのが一番（反響が）大きい部分でありまして、もちろん人でなければいけない部分とロボットにお任せできる部分でしっかりと分けることでお客様の満足度を下げることなくしっかりとできているかなと思います。最初はやはり「使ってみてどうだろうか？」という部分はあったが、上手く使えているお陰で非常に助かっています。　　　　

LuckiBotを導入して成功した具体例はありますか？

成功体験で言いますと、お客様のお誕生日の時に前後1週間でデザートのプレゼントをするという取り組みをしているんですけれども。それは今まで人がやって「おめでとうございます」とお客様に届けていたものが今度はロボットが歌を歌いながら、周りのお客様まで巻き込んでやることが、すごく多くのお客様であったり、お子様たちから評価をいただいていて、すごく成功したLuckiBotを導入してよかったなと感じた一例ではありました。

LuckiBotを体験したお客様の反応は？

珍しいものをみる目で見るお客様もいらっしゃいますしお子様なんかも本当に喜んでいるというか、たまに声をかけられて「ロボットに持って来させて！」みたいなことを言われることもありますし楽しみにしている人もいると思いますので非常に助かってます。

導入後のフォローについてはいかがでしたか？

対応が早い。早くして頂けることがありがたいです。開発などに手間もかかるでしょうし人も使うんでしょうけれども、最優先で我々の気持ちというのを汲み取って動いて頂いているということは我々も感じているのでこれから先も変わっていくんじゃないかなと思っています。

配膳ロボットについて期待することはありますか？

究極は無人化ができた中でも”ホスピタリティを感じる”であったり、今まで人がやっていた気配りの部分までをAIをもってでも本当に1人をマイナスにできる。将来的には人手不足の解消にも繋がると思っています。